タイ少数民族アカ族が作る完全無農薬・森林農法で栽培されるサスティナブルコーヒー「Akha Ama Coffee (アカアマコーヒー)」

カフェ巡り

アカアマコーヒーとは

アカ族というタイ北部、チェンライに位置する山奥のアカ族の村で生活している民族。タイ国内にもいくつも方言があり、アカ族にもアカ語という言語があるそう。AKHAは少数民族アカ族の”アカ”、AMAは現地の言葉で”お母さん”の意味から来ているアカアマコーヒー。
AKHA AMA COFFEEは、2010年にタイのチェンマイにオープンした小さなコーヒー屋さん。現在にはチェンマイ市内に数店舗、日本でも神楽坂に店舗を構えています。

アカアマコーヒーのこだわり

アカ族の村で完全無農薬・森林農法で栽培されるサスティナブルなコーヒー。
乾季にはとても涼しい気候に恵まれるチェンライに位置する山奥、アカ族の村で持続可能な農法で作られているこだわり抜かれたコーヒーです。

村のお母さんたち、そしてコミュニティの人たちの思いのこもった高品質なコーヒー豆を届けています。

店舗紹介

実は2年半前に別支店に行ったことのあるAKHA AMA COFFEE。その時の印象は、酸味の強めなコーヒーだなぁと思って、それ以降チェンマイに遊びに来ても足を運ぶことがなかったのですが、今回タイ国政府観光庁と共に遊びに来たチェンマイで連れてきて頂いたのがこのAKHA AMA Phrasingh店舗。

チェンマイ1大きなお寺として有名なワットプラシンから歩くこと徒歩1分も掛からず好立地にある店舗。この近くには私の大好きな99ザヘリテージホテルSPチキンなども集結している大好きなエリアです。外観からも人が溢れておりましたが、早速店内へ進んでいきましょう。

99ヘリテージの記事

SPチキンの記事

カフェの雰囲気

インダストリアルなおしゃれな雰囲気が漂う店内。

入ってすぐにバリスタさんを囲むようにコーヒーカウンターがあり、その一角にレジもあります。

あれ?こんなに安かったっけ?と驚くくらいリーズナブルな価格。

カフェ類以外にも、2ページ目にはジュース類などのメニューがありました。近くにある棚には可愛いパッケージに包まれたコーヒーパックやお豆、

カートリッジタイプまでもありました。

これはお土産にぴったりですね♡

その横にある冷蔵庫には、驚くメニューが!

A M A Z A K E-!!!(写真で見て気付いて残念極まりなく、次回絶対トライしたい)

タイでは珍しいコーヒーゼリー!


これは次回、頼んでみたいメニューとなりました。

気になるお味は

私が今回頼んだのはコールドブリューアーモンドラテというメニュー(左端)

その横にあるのはバリスタさんイチ押しのダーティーラテ、

その横はテイクアウト可能なゴールドブリューコーヒー&チョコチップクッキー(これはバンコクに持ち帰り)
コールドブリューアーモンドラテが度肝を抜くような美味さで、びっくりしてしまったのですが、ここに来たら絶対飲んでみてほしいメニュー。アーモンドのふんわり甘いような香ばしい風味と絶妙にマッチするラテが最高に美味しい!友達が頼んだダーティーラテも驚くほどクリーミーで濃く深いラテ感が、コーヒーngな人も飲めそうな印象の美味しいラテでした。


あれ?あの酸味の強いラテのイメージはどこから来たのかな?笑 
これは人気な理由に納得です!これをきっかけに再訪できてイメージが変わり、人生無駄にしないで良かったと思うほどです。。

まとめ

チェンマイに来たら絶対やるカフェ巡り。残念ながら、1発目の印象で遠ざけてしまっていたアカアマコーヒーに今回再訪してみて、イメージが一新!なんでこんなに美味しいコーヒーがあるのに、他にも行っていたんだろうと惜しむほど、タイプなラテに出会えました♡私はバンコクでもカフェ巡りをすることが好き。頼むものはラテと決めているのですが、アカアマコーヒーのコールドブリューアーモンドラテは絶品!是非ともバンコクに支店を作ってほしいと思いました。日本では神楽坂で楽しむことができるそうなので、タイまで来ずとも本場の味を楽しむことができるそうですよ。

AKHA AMA COFFEEの詳細

営業時間8:00-17:30
TEL088 267 8014
住所175, 2 Rachadamnoen Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
行き方チェンマイ空港より車で10分
Mailinfo@akhaama.com
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