ここ1年のコロナ渦でもタイ国内旅行を沢山した私のホテル選びのポイント

ホテル

現在のタイの国内旅行事情

現在もタイにおいてはもう何度目か分からぬほど、またもコロナ感染者が日々増え続けてしまっております。ワクチン摂取も始まっているとは言え、まだまだ気を付けなければいけない状況ですね。国内旅行をするにも、レッドゾーンであるバンコクから他の地域に行くのはまだリスクがありますよね。

飛行機を使っての国内旅行をしたのは今年の3月中旬のタオ島が最後ですが、

(上の写真はナンユアン島です)

その時は飛行機が満席なほど旅行者が沢山いました。現在はワクチン摂取者もしくはコロナ陰性証明証がなければプーケットに入島できないようですが、それより以前から北に位置するチェンマイは同じタイ国内にも関わらず、バンコクなどのレッドゾーンから来る人に関して14日間の隔離を要していたので、必然的に南の方に旅行者が集まっていたのではないかと思います。

ちなみにこのコロナ渦ではありますがここ1年内に下記に旅行に行ったので、なかなか最新の国内旅行(飛行機使用圏のみピックアップ)事情には長けている方かと思います^^(ここ最近はですが)

  • プーケット 
  • チェンマイ 
  • チェンライ 
  • クラビ 
  • パンガー  
  • サムイ島
  • タオ島   
  • シミラン諸島
  • ピピ島
  • カオラック
  • パヤオ

タイが観光客の受け入れを開始する?!

そんな中、来月7月1日についにタイは観光客の受け入れを開始するようですね!!

とても嬉しい進歩です^^本当に少し前まで、「年内に日本との行き来や海外旅行なんてまだまだ難しそうだよね」と誰もが話していた印象ですが、あれよあれよと気づけばもうあと9日後にプーケットは旅行客を受け入れるようになるのですね!あっという間だーーー

まずはタイの南部にある有名なリゾートのプーケット島(一応島のくくり)から、ワクチン摂取済みの方だけを対象に受け入れを開始するようです。首都であるバンコクからプーケット島は距離にして860km離れているそうです。日本で考えると東京から広島くらいの距離だそうです。なかなか遠いですね。

今現在の発表では直行便のみの受け入れとも聞いているので、日本からバンコクを経由せずにプーケットへ行く便は今のところ無いはずなので、大人しくバンコクで14日間ASQホテルで隔離されるか、アメリカやヨーロッパなどに行き、その次にプーケットへ行く選択肢しか今のところないみたいなので、まだ少しだけ来タイはハードルが高いかもしれません。。

プーケットはタイで最も大きなリゾート島

私が初めてプーケットに遊びに行ったのが2017年なので、もう4年くらい前になるのですが、

土地勘も全くなかったのでホテルを割と空港寄りのナイヤンビーチというところのThe slateというを5つ星ホテルを予約し、プーケットの最南端にあるプロムテップ岬まで遊びに行ったり、プーケットでは欠かせないオールドタウンにも行ったりしました。ただ、どこに行くにも大概タクシーで片道1時間という土地勘の無い旅行者無駄あるあるをしてしまい、ものすごく勿体無いホテル選びをした痛い経験があります。笑

私的タイ国内のホテルを選ぶポイント

そんな沢山の経験経て、タイの国内旅行を割としている私が最も気を付けているホテル選びの基準をお伝えします。それは、旅行での目的に合わせたホテル選びです!

そんなの当たり前じゃ無いの?と思った方も多いかもしれませんが、一緒に旅行する相手によっても選ぶ基準が変わってきませんか?例えば、家族・恋人・友達・会社の社員旅行など、旅行の種類にも様々なパターンがありますよね。

私の旅行はお友達か彼氏との旅行くらいなのですが、有難いことに以前はタイに住んでいる私の元へ毎月1,2組のお友達が代わる代わるに遊びに来てくれていました!そんな時にふとホテル選びの大事さを改めて思ったのです。

お友達の中にもその時々の旅行をする上で何が好きで、この旅の目的は何かを把握してあげるのがすごく大切なポイントになってきます。

  • タイ料理が食べたい(高級系/ミシュランやアジアベストレストラン/ガイドブックにある有名店/住んでる人が知る名店/ローカル系…)
  • とにかくメジャー所を観光したい
  • マッサージやお買い物を満喫したい
  • インスタ映えスポットで写真を撮りまくりたい
  • リゾートでのんびりしたい
  • シュノーケルやダイビングをしたい

などなど、細かく分けたら切りがないほど旅の目的は出てくるものです。

自分の好きと相手の好きを上手く盛り込んだ内容にして、Google Mapからその都度ちょうど良さげなホテルをピックアップすることもあったりします。そんなことをしていた昨年の7月に偶然見つけたチェンマイの99 The Heritage Hotelというホテルが個人的に今1番泊まりに行きたいホテルなんです♡バンコクにあるThe Salil Hotelと似ている雰囲気でとても気になっています。

私は写真が映えるホテルに宿泊するのがとても好きなので、そこを1番ぶらさぬポイントとし、行きたい場所へのアクセスや美味しいご飯屋さんが近くにあるかなども調べるようにしています。

ホテルを決める最終的な決め手

私が最終的にホテルを決める時に使うツールはインスタグラムのハッシュタグです!

ブログやホテルサイトを見るのももちろんなのですが、特に写真に重きをおく私は、行きたいホテルのハッシュタグにホテル名を英語で入れて検索し、そのホテルに行ったことがある全世界のユーザーさん目線でのオシャレな写真を見漁って最終的な宿泊場所を決めています!オフィシャルサイトや有名ホテルサイトなどは情報は正確ですが、写真だけはものすごく盛れていることが多くないですか? 「実際行ってみたら全然違った」は良くあることですよね。汗 なので、行ったことのあるお客さんの写真が1番のリアルな世界観に近いと思っているので沢山見漁るようになりました。

それらの写真を参考に”こんな写真が撮りたい”の構図を毎回旅行前に考えて、持っていくお洋服を決めたりしています。

こんな感じです↓

まとめ

旅の目的に合わせた立地、ネームバリュー、ホテルランク、価格、朝食ビュッフェの内容…など見るポイントは沢山あると思いますが、今現在のコロナ渦においては価格は驚くほどリーズナブルになっているホテルが多いです。普段では手の届かないような(バンコクであげるならば)マンダリンやThe Siam、カペラまでもが全く手が出せない価格ではないのではないかと思います!(とは言え他のホテルに比べて高級ですが汗)

朝食ビュッフェは少しでも種類を多く楽しみたい派なので、今の時期のように品揃えが少なくなっていたり、口頭で告げてテーブルまで持って来てくれたり、通常はない特製プレートを作ったものが出てくると高級なホテルほど少し残念な気持ちになってしまいがちですが、それも含めてのリーズナブル価格だと思いますが、タイはメニューにないものでも、言えば出してくれることも多いので(一般的な範囲で)その場の状況に合わせた楽しみましょう^^

気をつけながらステイケーションを上手く楽んでストレス無くしましょう♡

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