チェンライ産コーヒーが楽しめるマイナスイオンたっぷりのガーデンカフェ【No,39 Cafe】

カフェ巡り

タイ産コーヒー豆

ここ最近、世界でも注目されつつあるタイ産のコーヒー豆。タイのどこで採れるかと言うと、今回旅行に来ているチェンマイやチェンライがある北部にあたる涼しい地域でタイ産コーヒーは栽培されています。

以前チェンライに行った時に、コーヒー豆を栽培しているコーヒー農家さんにお邪魔して畑を散策させて頂いたり、お話を聞く機会があったのですが、ここ最近世界からもだんだんと注目を集めているとお伺いしておりました。

そんなコーヒー豆を地産地消から広め、バンコクのカフェでも楽しめるお店が増えてきました。タイ産のコーヒー豆の特徴は酸味が強いことです!思わず目が点になるような酸味の強いコーヒーもあるので、初めは驚く方も多いと思いますが、年間を通して暑くじめじめした気候のタイでは、そういうリフレッシュ感が強く感じれるコーヒーが好まれているんだろうな〜と個人的に思っています。真相は分からず笑 今度、コーヒーに詳しいタイ人友達に聞いてみます^^

No.39Cafeの特徴

カフェ散策をしていて、

ついでにその周辺の行きたいところを全部回ってみよう!(多分もうしばらーくは、来ることないから)ということで、気になった「No.39 Cafe」。

ここはチェンライ産のコーヒー豆を使ったカフェということでした。

メニューは普通のカフェとなんら遜色ないラインナップ

ケーキ類も充実していました。

店内を紹介

カフェの入り口に入るとドーンと吹き抜けの景色が広がっているのが分かります。

左手には先程紹介したメニューを頼むカフェハウスがあり

コロナじゃなければこの店内でも涼しくティータイムを楽しむことが出来るそうです♡今は使用禁止でした。

お隣にも今は空いてない模様のノマドっぽいカフェルームがありました。

とても自然に富んだこちらのカフェ。キャンプ用品などが置いてあったり、

外にキッチンのある作りもとても可愛いらしい雰囲気でした。

外のテラス席でのんびりするのに凄い最適な佇まいなのですが、

建物や木々に囲まれているため、風通りは良くなく正直暑かったです。ですが、静かで心地良かったです!

メインスポット

こちらNo.39 Cafeのメインとなるものはこちらの戸建型の滑り台付きの席

後ろから急な階段に登り上に行って写真を撮るとこんな感じ

実はこの前に大きなお池があって、このお池を囲むように先程のキャンプ仕様の席や、キッチン、タイ式の座布団仕様の席があります。

既にコーヒー2杯も飲んできてのここだったので、ライチティーにしてみたのですが、ライチの風味良く、甘くて美味しかったです。

まとめ

こんなテイストのカフェ、日本ではなかなか味わえないと思います。チェンマイでありながらも、お隣、チェンライ産のコーヒー豆を使った本格的なコーヒーが楽しめるお店なのでチェンマイに遊びにきた際にはこのカフェに遊びに行ってみることもオススメしたいと思います。滑り台もあるので子連れにも良いのではないでしょうか。

No.39 Cafeの詳細

営業時間月-水 9:30-18:30 / 木-日 9:30-17:30
TEL091 9193939
住所39/2 หมู่ที่ 10 Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
行き方チェンマイ空港から車で17分
SNSFB / Instagram
Mailno39chiangmai@gmail.com
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