【タイ旅行】戻って来た豪華モーニングビュッフェをわずか300バーツで楽しむ @マリオットスリウォン

カフェ巡り

マリオット・スリウォンとは

バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンは、タイ・バンコクの市内中心部に位置するホテルです。ホテルは楽しい子連れの休暇旅行やロマンティックなバケーションだけでなく、バンコクのビジネスでのご利用にも最適なロケーションを誇ります。シーロムのショッピング街、チャイナタウン、カオサン通り、スリウォン通りといった、バンコクの人気スポットへのお出かけにも便利です。特におすすめのアクティビティは、チャオプラヤー川クルーズ。川の流れに乗りながら移り変わる美しい景色が目を楽しませてくれます。ホテルにお戻りになった後は、屋外のインフィニティープールで気ままに泳ぎ、ルーフトップバーでカクテルをお楽しみください。手軽にトレーニングに取り組める24時間オープンのフィットネスセンターや、汗をかいた後に心地良いマッサージを堪能できるフルサービスのスパも併設しています。303室の客室とスイートには、豪華な設備を備え、伝統とモダンが融合したインテリアをあしらい、くつろぎのひとときをお過ごしいただけます。タイの屋台料理を新たな解釈で表現する「Praya Kitchen」と、伝統的な中国料理を独創的にアレンジする「Yao Restaurant」では、味わい深い料理の数々をご用意しています。趣向を凝らしたカクテルを片手にバンコク中心街の眺望を堪能するなら、33階の「Yao Rooftop Bar」へどうぞ。バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンで、豪華な5つ星ホテルならではの快適なご滞在をお楽しみください。

↑このように公式HPにて日本語で説明がなされているのですが、要はマリオットの中でもバンコクの中心部から北東エリアで用事を済ますのに便利な場所に位置しているところです。この辺りはヨーロッパ系の外資系な会社が多いのか、その地域の方々が出張に来て泊まるエリアなイメージが強くあります。夜が好きな方(タニヤ・シーロムといったナイトスポット)にも近くて遊びに行きやすい場所です。

ビュッフェ会場

ずっと行ってみたかったマリオットスリウォンのモーニングビュッフェですが、観光業が今ほど復活する前にタイ国内で行われていたバウチャーセールの「タイ・ティアオ・タイ」にて購入したモーニングビュッフェのバウチャー、わずか300バーツを使用しに今回早起きしてスリウォンまでやってきました。

普段の活動エリアからするとこの辺りに来ることは(まして朝早くに)なかなかないので、この為に朝活にやって来たのです。大体バンコクにあるマリオット系列のホテルのモーニングビュッフェ会場は1階にあるのですが、こちらスリウォンにある「Praya Kitchen」は3階にあります。

エレベーターに乗ると分かるのですが、やたらBフロアのボタンがトラップ並みに多いのです。 Bフロアは全て駐車場だと思うのですが、勢いよくちょうどよく目に入ったB3を押しました。笑(瞬発的な3のイメージ)まさかそんな〜と思うじゃないですか?!行ってみたら分かるので、是非分かち合ってほしいです。笑

スムーズに3階に辿り着けない中、やっと辿り着いたPraya Kitchen。あいにくお天気が悪く暗めではあったのですが、落ち着いた雰囲気でマリオットらしいモダンな印象の会場。

長居するには向いてないであろう、スタイリッシュな高座席のテーブルもあったりして、とにかくオシャレです。

豪華すぎるメニュー紹介

さぁ、どこから紹介していいのやらと困るくらいメインと呼べるコーナーが沢山の充実したメニューのラインナップ。ここはホテルの朝食ビュッフェの楽しみこのコーナーからご紹介していきます。

タイの5つ星高級ホテルの朝ごはんメニューに必ずあるのがサーモン。そこにスモークされた鯖や生ハムもありました。

チーズの種類や付け合わせのオリーブやケーパーなどもちゃんと備わっていて、テンション上がる上がる。

ヨーグルトもホームメイドなものを揃えていたり、

子供も喜びそうな牛乳、ヨーグルト、甘い豆乳なんかも飲み放題です。

私は食べませんが、朝ご飯といえばシリアル!

ナッツ類やドライフルーツも充実していて、毎日ここに食べに来たいと思わせてくれる盛り付けの良さ♡

お隣にはタイらしく、10種以上の旬のフルーツがずらり。

この真ん中上くらいにあるパッションフルーツという果物は分かりますか?オレンジジュースに入れて飲むとめちゃくちゃ美味しいので、是非試してみてほしいです^^

タイの朝ごはんメニュー

タイの朝といえば、タイ粥。タイ人はお米文化が根付いているので、日本人のように朝からお米を食べる方も多いのです。ですが、日本の白米のようなご飯の食し方というよりは、さらっと朝から流し込めるような軽い感じの調理法が好まれます。

DIYということで、自分で好きなものを好きなだけ入れれるスタイルですが、ニンニクチップやパクチー、卵の黄身の塩漬けやナンプラー(タイ版醤油)を入れて食べるととっても美味しいんですよ〜。私は特に豚の挽肉入りが好きです。

しかし、朝からこんなに食べれないよという方にはこちらの豆乳&パートンコー(揚げパン)をおすすめしたいです。

手前に写り込む揚げたてのパートンコーに練乳を付けて食べると最高に美味しいオヤツとなります。軽いって言ったのに、重くなっちゃいましたね。笑

マリオットの朝といえば

マリオットといえば、パンが美味しいことで有名。この日も沢山の種類のパンがあり、全部食べたいけどどれを食べるか悩みまくり。

なんと、初めてみた有名なタイフルーツ製品ブランドのDOI KHAM (ดอยคำ)のジャムが置かれていたあたりもポイント高いです。ここのフルーツジュースがお土産用品としても人気なので、お腹に余裕があれば是非ジャムも試してみてほしいところ。

スリウォンに来るお客様の系統なのか、朝から本格的なインドカレーやフムス、

ディナーで出て来そうなレベルの本格派チキンだったり、

我らがうどんも用意されているあたりが多様多種で数泊しても飽きずに楽しませてくれるメニューとなっていました。

これは1度のビュッフェじゃ食べきれないほどの豪華さです。

ドリンクコーナーも楽しんで!

私が特にここスリウォンのビュッフェを気にいったのは、こちら。

なんと、ChaTraMue (チャートラムー)が飲めてしまうこと!しかも初見のグリーンティー味もあります。

ドリンクの種類のラインナップも本当に素晴らしくて、

  • フレッシュココナッツ(まるごと)
  • フレッシュジュース
  • フルーツスムージー
  • コーヒー
  • 紅茶

これらが飲み放題なんです。凄すぎる。時間も胃袋のキャパも全然足りません。

つい、欲張ってしまう

ご覧の通り、2人分の量ではない感じ。

この後にタイラーメンのクイッティアオも完食しました。

いつまで食べ盛りなのでしょう。笑 テーブルにカトラリーが備わっているのも地味に嬉しいですね。

席によっては冷房直撃なので、羽織なんかがあったほうがいいかもしれません。

感想

奇跡の価格、300バーツでこの超豪華モーニングビュッフェを楽しんでしまって、なんか申し訳ない気持ちになりました。ちょっと前のタイ国内のビュッフェはまだどこも完全復活しておらず、ちょっともの寂しい感もあったりしたのですが、ここまで豪華なビュッフェに久しぶりに出会えて、幸せいっぱいの気持ちとなりました!

現地在住者の私が行ってもこんなにテンション上がるのだから、観光でタイに遊びに来た人なんかはどんだけテンションあがるのかなと考えただけでワクワクしちゃいます。ChaTraMueの紅茶や生のフレッシュココナッツジュース、パートンコー(揚げドーナツ)、タイ粥、タイヌードルなど食べてほしいオススメメニューが沢山あります。胃袋の限界まで楽しんでください♡

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マリオット・マーキス

マリオット・スクンビット

JWマリオット

マリオット・スリウォンの詳細

時間6:00-10:30
電話02 088 5666
住所262 Thanon Surawong, Si Phraya, Bang Rak, Bangkok 10500
行き方BTSチョンノンシー駅から徒歩15分
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