バンコクで日本人から不動の人気を誇る「バンコク・マリオット・スクンヴィット」週末ステイケーションレビュー(PR)

ホテル

バンコク・トンローエリア

バンコク市内でもっとも飲食店やバーが集中しているエリア「トンロー」ですが、日本人も多く住むエリアとして知名度があります。常に人の行き交う街として活気溢れる街ですが、ここに来れば食に困ることはないというくらい、様々な飲食店・レストランが集まっています。

一方、BTSというバンコクを走る主要の電車の駅前には、都会にも関わらず珍しく高層デパートなどが立ち並ぶことがなく、意外と静かな駅となっているのが印象的です。BTSトンローから直結するように、「バンコク・マリオット・スクンヴィット」は便利な立地にあるため、常に不動の人気を誇るホテルとなっているのですが、今回初めて宿泊させて頂いたので、現在の様子をレビューしていきたいと思います!

ホテルの外観

スクンヴィットsoi57というストリートにある「バンコク・マリオット・スクンヴィット」ですが、

外観からも分かるように、かなり立派な作りをしています。

いつ来ても素敵な生花のかざってあるエントランス

ここにくるとマリオットスクンヴィットに来たな〜という気持ちになります。

早速チェックインしていきましょう。

お部屋紹介

エントランスから直ぐ右手にホテルのチェックインカウンターがあります。

流暢な英語を話すタイ人スタッフさんが手早くチェックインを済ませて下さり、カードキーを受け取って、エレベーターでお部屋に向かいます。今回宿泊したのは32階のDeluxe Roomです。お部屋にはこれでもかと言わんばかりのウェルカム使用がおりなされてました♡

マリオットグループって、どこに宿泊してもこういう素敵なおもてなしをしてくださるのも特徴の1つだと思うのですが、こういうホスピタリティー、とても素敵ですよね!いつ来ても心からほっこりさせてもらいます。

日本人も多く泊まるマリオットならではの、日本語の書かれたご案内から、

お部屋も順にご紹介していきます。まずは、クローゼットと備え付けのティー・コーヒー類。

この後の用事でアイロンを使用したく、確かお部屋にあったよね?と思っていたのですが、やはり備え付けでおいてありました!万が一の時に、アイロンが付いているととても便利でありがたいですよね。ベッドはキングサイズのベッドがどーんと置いてあり

ソファーや書斎に使えそうなデスクもあります。そして、このデラックスルームのメインと言っても過言ではないのがこちら。

バンコク市内が一望できる、丸いバスタブ!このバスタブを求めて宿泊する人も多いのでは?と思うほど、人気のあるフォトスポットです。今回は写真を撮りたい旨をあらかじめ伝えていたので、バスフォームを用意してもらっていたのですが、マリオットホテルといえば、アメニティーがTHANNの物というこだわりもお気に入りポイントの1つです!

このTHANNのアロマティックウッドの香り、めちゃくちゃ好きなんですよ。このアメニティーを選んで使用しているマリオットのセンスは、とても素晴らしいと毎回感動させられます。それくらい好きなアメニティー(プロダクト)です。

スパ&プール・ジム

ホテル内で気になるプール&ジムですが、こちらバンコク・マリオット・スクンヴィットでは、7階にスパ、ジム、キッズルーム屋外にプールがあります。7階のフロアに出て、以前紹介したフランスから来ている日本未上陸のスパブランド「ANNE SEMONIN (アンヌセモナン)」を過ぎ、直ぐ横にジムとキッズルーム(←コロナ禍の為、5月まで使用不可)があります。その奥に、進める野外スペースが見えるので、そのままプールにたどり着きます。

街のど真ん中にあるシティー感たっぷりの屋外プールですが、かなり解放感を感じながらも不思議と人の目は気にならないような立地です。

キッズプールも付いているので、お子様も安心して遊ばせてあげることが出来そう。ただ、日中は日陰が全然ないので、日焼け対策はばっちりして遊びに行ってくださいね^^

バンコク3本の指に入るルーフトップバー

ここのマリオットに泊まらずしても、めちゃくちゃ有名な49階にあるルーフトップバーの「Octave (オクターブ)」。17:00から上がれるとのことで、人のいない少し早めの時間から参戦しようと思ってオープンと同時に行ったのにも関わらず、すでに人がいました。。笑

そんなことは気にせずに、オクターブのシグネチャードリンクを注文。

  • Baan Dam 350baht (約1,300円)
  • Coconut Island 350baht (約1,300円)

この金額が高いと思った方もいるかも知れませんが、5つ星のホテルの上にある人気なルーフトップバーでこの価格はめちゃくちゃお得な方なんですよ!しかも、ちゃんと席も用意してくれるので、かなりコスパ良いと思います

一旦お食事をはさみ、完全に陽の落ちたルーフトップに再び遊びに行ってみたのですが、先程とは全然違う雰囲気に。

DJもいて、まるでちょっとしたクラブ並の音響、人混み、空気感だったのですが、これこれ!これが私の好きだったかつてのルーフトップバーだよ〜とコロナ前を彷彿させてくれるような幸せな空間でした!

レストラン紹介

今回は初めて行ったステーキハウスの「The District Grill Room&Bar」にお邪魔したのですが、

以前ルーフトップバーの下のフロアでお食事をしたこともある45-47階フロア。

こちらも雰囲気がロマンティックで、バンコク市内を一望。ルーフトップバーよりは落ち着いてバーの雰囲気も味わえるので、ここでお酒を楽しむのも大人っぽい楽しみ方でオススメです。

裏の主役、モーニングブュッフェ

あっという間のチェックアウト日。朝5:45分に起き。なんでこんなに早く起きたかというと、狙いは1つ!人の居ないモーニングブュッフェの写真を美しく収めるためです。すごくすごく迷ったのですが、

  • 6:00-8:00 Quiet (静か)
  • 8:00-9:00 Steady (安定)
  • 9:00-10:30 Busy (忙しい)

こんな風に書かれていたら、人の迷惑にならないように、そりゃ朝イチに来るしかないでしょ!ということで、早起きしてやってきました。

1階エントランスの横にあるモーニングブュッフェ会場の「57th street」

朝イチで来たつもりが、既に先客がいらっしゃいました。。朝早くからのゴルフのおじ様達は、恐るべき早起きですね。笑 まだ6時ですが、しっかりと並べられたメニュー。ご紹介していきますね。まずは、私的メインの手作りパンやチーズ、ハムやサーモンのコーナー

美味しそうな手作りパンを横目に、タイならではのパートンコーやタイ料理、エッグステーションコーナー

そしてタイ拉麺のクイッティアオや日本人が喜ぶと焼き魚、お味噌汁、漬物、納豆のコーナー

そしてフルーツジュースコーナーと並んで、ヨーグルトや果物、グラノーラや焼き菓子コーナー

驚いたことに、季節のフルーツに高級なマヨンチットがあったのです!このマヨンチットは、日本では手に入らないんじゃないかな?桃とびわを足して2で割ったような感じのフルーツで、めちゃくちゃ美味しいんです!タイでも食べれる時期は3月から4月くらいの約1ヶ月なので、機会があれば是非食べてみてほしいフルーツです♡

なんと店内にはVIPルームもありました^^

⚠︎要予約です

私の第一弾はこちら(写真だけ撮って外が明るくなってから、また出直してきました)

フレッシュココナッツジュースが飲み放題なのも嬉しいですね!納豆のつゆだく?本当につゆだくになりそうでした。笑 写真を撮った時は鯖だった気がするけど、来た時はシャケに変わっていたのでラッキーでした。

朝からお腹パンパン!大満足でモーニングビュッフェ終了。

絶景ビュー

モーニングビュッフェの写真を終えて、お部屋に帰ると朝焼けと共にとても素敵な風景が目に入ってきました。

BTSという電車の路線も含めて映えるようなシティービューは、この「バンコク・スクンヴィット・マリオット」ならではの絶景だと思います。こちら側のお部屋、何回も友達が泊まっていて遊びに来たことあったけど、朝の風景は見たことなかったので、こんなに素敵な1日の始まりも最高だなぁとしみじみしました。

まとめ

ステーキハウス、スパから始まり、今回はホテルの一部始終をレビューしてみましたが、空気感は伝わって来ましたか?もう、本当に何人ものお友達がここに宿泊してきていて、ついに自分が泊まる番となったのですが、やはり最高の一言に尽きます。観光するにも、駅までも徒歩5分と最高に便利なロケーション。ホテルステイを楽しむにも、美味しいステーキハウスやバンコクを一望できる有名なルーフトップバーがあるので、どこにも行かずとも最高な時間を楽しめる空間は、この上ない幸せな気持ちになること間違いないです。

日本では考えられないくらい、5つ星高級ホテルが割安で泊まれるバンコクで、是非宿泊の候補に入れて欲しいホテルです!

ちなみに私が宿泊した3月末の週末は、70%の宿泊率とおっしゃっていましたが、沢山の人で賑わっていた印象です^^

バンコク・マリオット・スクンヴィットの詳細

時間Check in 15:00 / Check out 12:00
電話027970000
住所2 Soi Sukhumvit 57, Klongtan Nua Watthana, Bangkok 10110
行き方BTSトンロー駅から徒歩3分
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