バックパッカーの聖地カオサンでナイトアウトを楽しむホテル【THE EMBER HOTEL】 (ザ・アンバーホテル)

ホテル

バックパッカーの聖地カオサン

コロナ前、いや、10-15年ほど前に遡ると今では主要のタイ・バンコク市内を走るBTS線も無く、車かタクシーかバスが主要の時代。世界から来るバックパッカーの聖地として激安運賃でタイ全土を繋ぐ国鉄の駅フワランポーンからも歩いて1時間以上かけてここに来る人もたくさんいたそう。バックパッカーの地として賑わった背景にはホステル、ゲストハウス、ローカルレストラン、バス会社等が集中していて世界を周遊する方々が集まり栄えたそう。今もなお、バックパッカーをする人向けにホステルやゲストハウスもタイの相場より安く提供されており、ナイトアウトも楽しめる異様な世界観を放っております。

ナイトアウトにぴったりなモダンホテル

はじめに、カオサンのイメージって綺麗じゃなくて治安も良くない、そんな風に思っていました。しかし今回THE EMBER HOTELに宿泊したことによって、そんな気持ちは一気に払拭!今まで近寄らないようにしててすみませんとばかりに、ナイトアウトに良いエリアだったので、女子目線でのカオサンをオススメしていきます。

今回宿泊した THE EMBER HOTELはカオサン通りから2路地離れたTani通りというところにあり、ほぼ真横にセブンもあるという立地の良いホテルです。

なんとこちら、1,500バーツ(約6,000円)ほどで泊まれる安宿。しかし受付は24時間対応で女性1人で安心安全に宿泊できる素晴らしさ。

チェックイン時には多くのお客様が同時にやってきて、一時的に混雑。

チェックインを済ませるとウォークインしたお客様にウェルカムドリンクチケットをもらえるのですが、

このチケットが凄くてカクテル(アルコール入り)、モクテル、ジュースの3種から選ぶことができました。チェックインしたこの日はタイの夏季で猛暑。バスでカオサンまで来て少し歩いたので早速ウェルカムドリンクをいただきにレストランバーへと向かいます。「Tani Restaurant」後ほど夜ご飯をこちらで利用したので、レストランの紹介は後回しにしますが、マンゴージュースベースのモクテルを頂きました。

ウェルカムドリンクというので期待していなかったのですが、ちゃんと美しいモクテルが出てきました。ゴクゴクと、体に染み渡るドリンクが最高に心地良かったです。

お部屋紹介

ウェルカムドリンクで一休みし、お部屋へと向かいます。

こちらのホテルは6階建てと低層。今回は4階の角部屋に宿泊することになったのですが、スーペリアルームとカップルに1番人気の作りのお部屋だそう。

20平米のお部屋作りなのでキングベットがほぼメインって感じ。

安宿だけど、ベットのふかふか感や枕の感じは申し分なくふかふか。それもそのはず、2022年に開業したばかりの真新しいホテルなので新しさ満点で、どこを見ても綺麗です。

友達がコンセントに刺すプラグ忘れちゃった!と言っていたのですが、こちらはプラグ無しのUSBコードも対応していたので一度に大量の電子機器を充電出来るので最高。

ベットの真ん前が大きなテレビと小さなデスク、

その裏にハンガーラック、

スーツケース置き、冷蔵庫、セーフティーボックスがあります。ちゃんと使い捨てスリッパがあったのも嬉しいポイント。

ウェルカムドリンクに続き、宿泊の1日目には(2,3,4…泊しても1日目のみ)ドリンクのサービスが冷蔵庫にあり、これは無料で飲んでいいんだそう。すごっ

窓からの眺めは、Theローカルタイランド!日中のカオサンもこんな感じです。

さてさて、続いてバスルームの紹介ですが縦長のトイレ&シャワールームとなっていて、こちらはトイレ側

綺麗なタオルやアメニティーも充実。

後ろに振り向くとシャワールームがあって、ちゃんとドアが付いています。

ボディーソープ、シャンプー、ボディークリーム、ハンドソープなどはしっかりと備え付けがあってこだわりなければこれで十分ですね。

初日、シャワーを浴びていたらドアの下の隙間からお水がドバァと滲み出てしまっていたので、少し向きを工夫して入る必要がありましたが、シャワーの温度や出具合は問題なし!なんせ1人3,000円なのだから文句のつけどころはないです。

Sanay Rooftop Bar

17:00からオープンするホテル併設のルーフトップバー

ここでもチェックインした時のウェルカムドリンクがもらえます。(メニューは同じ)

宿泊者以外にも、カオサンに遊びに来ている海外からの旅行客がたくさん目に入りました。

これから始まる雨季のシーズン、ルーフトップバーでも行けぬところが増えてしまうのですが、ここは雨が降ったら屋根が出てくるというサービスがあるので(上の白いやつ)、雨季でもへっちゃらです。ただ、横殴りの雨の場合は終わると思いますのでご注意を。

タイで良く出会ってしまうのがちょっと臭いクラフトビール。チューブ?を良く洗ってないのか、日本もそういうところあるかな?タイは結構当たってしまうそう(友達調べ)しかし、ここSayan Rooftop Barはそんなことは一切なく、美味しいクラフトビール!

IPA最高でした。つまみに至ってもちゃんと美味しいし、

タイ料理に至っては本格的なお味。

特にこのガイサテという鶏の串焼きは今まで食べた中で1番のボリューム!圧倒的な大きさでしたが柔らかいし、中までしっかりと味が染み込んでいて食べ応え満点でした。せっかくなので、この後カオサンや周辺のバーにも行ってみたりしたのですが、24時過ぎた帰り道でも治安が良く安心して戻ってこれました。

そうそう、バスローブもふかふかで最高。なぜかフードまで付いているのですが寝る時にあまり気になりませんでした。

ジム

6階のルーフトップと同じフロアにあるこじんまりとしたジム

ガチムチの本気ラガーマンみたいな方が大滝汗をかきながらトレーニングしている姿が印象的でした。

ジムの中にはエアコン、タオル、お水などが完備されており使い放題なのも嬉しいですね。ちなみにカオサンでは常識のようですが、プールはありませんでした。

Tani.BKK Restaurant

朝ごはんはビュッフェとメインプレートが選べる組み合わせとなっており、写真を見た感じなかなかの豪華さ

ビュッフェは本当に最低限のようなレパートリーですが、この価格のホテルにしてはかなり充実しているのでは?といった印象です。

1日目には目についたクロックムッシュを頂き、

2日目にはアボカドトーストと

ガパオクロワッサンを食べましたが、このガパオクロワッサンが思いの外美味しくて、なんだろう、イメージでいうならば焼きそばパン的な?お惣菜っぽいが珍しいタイでは個人的に刺さるメニューでした。

ちなみにこのTani.BKK Restaurantは普通のタイ料理メニューもリーズナブルでとても美味しかったので、宿泊者でなくてもこの辺りに遊びに来るなら腹ごしらえに足を運んでみてほしいところ。

食べたことのなかった”YUM PLA TU” RICE BALLS 190B

たっぷりの鯖とお米が入ったアペタイザーで、少し酸味とハーブの感じが爽やかな印象の熱々なお料理でとても美味しかったです。揚げたてなのでさっくさく!

タイと言えばトムヤムクンも飲まなければいけませんが、ここはアユタヤ名物の大きな川エビの入った豪華なTOM YUM WITH GRILLED RIVER PRAWNS 450B

北タイ名物のKHAO SOI NOODLES BEEF 390Bにも牛肉が乗っていて一見豪華になっているのですが、お値段は可愛いのでありがたい^^

もう一つメインが欲しかったので美味しそうに見えた蟹の身入りのSPAGHETTI CRAB MARINARA 350B

これまた蟹の存在感もしっかり感じれる中に辛味の効いたスパイシーさが癖になるパスタでした。

〆のデザートにはもう直ぐ旬が終わってしまうマンゴーを使ったCROFFLE MANGO STICKY RICE 250Bと

THAI TEA CRÈME BRÛLÉE 150Bを食べましたが、本当どれを食べても美味しいし、何より価格が安いことがありがたい!近くだったら日頃普段使いしたくなるレストランです。

フォトスポットもあるよ^^

まとめ

今までカオサンって汚いとか治安が良くなくて草そう、みたいな偏見を持っていたのですが、実際に2日間泊まってみて全くそんな偏見は捨てた方がいい!と思ったほどカオサンのイメージが変わりました。カオサンロードに宿泊したら違うかもしれないけど、この2路地だけ離れた所にあるというだけで夜は物静かに。そして治安も良くオシャレでモダンなホテルはとても過ごし安く、なによりお食事が美味しかったことに毎度毎度驚かされました。平均的に美味しいのランクから、もうワンランク上の味とリーズナブルさで楽しませてくれるので、行く価値あると思います。ナイトアウトも充実したし、日中の街巡りも楽しめたので、飲むのが好きな方にはイチオシしたいホテルです。

THE EMBER HOTELの詳細

営業時間CHECK IN 15:00 / CHECK OUT 12:00
TEL02 121 4415
住所19 Thanon Tani, Talat Yot, Phra Nakhon, Bangkok 10200
行き方BTSラチャダムリ駅から徒歩3分・チッドロム駅から徒歩5分
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