ミシュラン5つ星!夢の共演が実現【MEZZALUNA×L’OSIER】2日間限定ディナー

特別な2夜が開催

バンコクの夜景を一望できる、Lebua(ルブアホテル)65階のラグジュアリーダイニング「MEZZALUNA(メッツァルーナ)」で、東京は銀座のミシュラン三つ星レストラン「L’OSIER(ロオジエ)」との特別なコラボレーションが実現されます。

MEZZALUNAの入る Lebua at State Tower

その名も「THE WILLOW & THE MOON」

ミシュラン2つ星と3つ星、合わせて5つの星を持つ2つのレストランが、日本の四季とフレンチの技法を融合させた特別なディナーコースが提供されます。

今回はそんな2夜に先駆け、お披露目パーティーに参加させていただいたので、その感想や思いなどを綴っていきたいと思います。

2つの名店が生み出す特別な夜

バンコクのラグジュアリーホテル「Lebua at State Tower」の最上階エリアに位置するMEZZALUNA(メッツァルーナ)は、洗練された料理と美しい夜景を楽しめるファインダイニングレストラン

バンコクで唯一ミシュラン2つ星で活躍する日本人シェフ、川崎竜喜氏率いるレストランです。

一方、東京は銀座にあるL’OSIER(ロオジエ)は、長年にわたってフランス料理の魅力を追求してきたオリビエ氏率いる名店です。2018年から現在に渡り、8年連続でミシュラン3つ星を取り続ける素晴らしいレストランです。

今回のコラボレーションでは、MEZZALUNAのシェフ、川崎隆生(Ryuki Kawasaki)氏と、L’OSIERのシェフ、オリヴィエ・シェニョン(Olivier Chaignon)氏がタッグを組んだスペシャルな2夜。

実はこの御二方、ロンドンのレストラン「Sketch」で同じ時期を過ごしたご縁があり、以前から交流があったのだそう。

そんなつながりを持つシェフたちが、それぞれの経験と感性を重ね合わせて生み出す日本の食材を全面に活かした今回のコース。単に2つのレストランがコラボレーションするだけではなく、長年の縁が特別な美食体験へとつながっているところもとても魅力的です。

お披露目パーティーでは、オリヴィエ氏と中継し、その想いや意気込みなどを直接聞くことのできる貴重な時間があったりと、有意義でした。

日本の四季とフレンチの技法が融合するコース

今回のテーマとして大切にされていたのが「日本の四季」

日本の食材を生かしながら、フランス料理ならではの繊細な技法や美しい盛り付けを取り入れた、今回限りの特別なメニューが楽しめます。

メッツァルーナで振る舞われるホームメイドのパンとバター

見た目から一際放ったオーラを感じる存在でしたが、パンにはなんと海苔が練り込まれている新しさ。

温かく、外はパリパリ中はふわふわ、とても香りが良く、パン屋さんで売ってたとしてもトップクラスを超えるような高レベルの美味しさ。今思えば、ここからすでに虜でした。

コースでは素材の持ち味を引き出すだけでなく、香りや食感、ソースとの組み合わせまで丁寧に考えられているのが印象的な味わい。

今回はお披露目パーティーでいただいたデザート含むショートコース4品でしたが、実際は7種+デザート1種。

Scallops “Bonbon” with Ossetra Caviar, Finger Lime Champagne and Saga Saffron Sauce

Shirako Chawammushi, Zuwai Crab, Yurine, White Truffle

Menuke, Matsutake, Kabu, Sakura Ebi

中でも、私が特に感動したのがメインディッシュとデザート。メインディッシュはシェフの故郷である新潟県でしか出回らないという地産地消の和牛を使用した村上牛。

Niigata Murakami Beef, Smoked Eel, Gobo, Sansho Autumn “Red consommé” Infused with Voatsiperifery Pepper, Foie Gras Royale

きめ細かなサシが入った美しいお肉は、見た目からも上質さが伝わってきますが、実際にいただいてみると、脂の甘みやコクがありながらも、驚くほどすっきりとした味わい。メイン独特の重たさを感じにくく、お肉そのもののおいしさをじっくり楽しめました。さすがの日本クオリティー。

みりんと日本酒を使ったソースに山椒の香りが重なり、日本らしい風味が口いっぱいに広がります。

そこに、香ばしく焼き上げられた鰻と、ほくほくとしたごぼうが組み合わさることで、異なる食感や香りが一皿の中で見事に調和していました。

上質な牛肉を味わうだけではなく、日本の食材が持つ魅力をフレンチの技法で引き出しているところが、川崎シェフの強みであり魅力なのではないかと感じました。

そしてもう一つ、ロオジエの象徴であるカメリアをモチーフにしたデザート

オリヴィエ氏によるシグネチャーデザートだそうです

L’OSIERのレストランの入り口にも施されているカメリア(椿の花)のモチーフが取り入れられた、とても美しい一皿です。

繊細に仕上げられたビジュアルも印象的ですが、食してみると更に魅力に気付かされること間違いなし。驚くほど薄くスライスされた栗の新しい食感と、秋らしい豊かな風味が広がるお上品なクリームとのハーモニーが心地良いモンブラン。

いや、モンブランという枠で納めていいのか、間違いなく私が食べてきたモンブラン界隈ではトップクラスです。

全体を通し、大好きな秋を感じられるような、季節感あふれるコースです。

3種のペティフール

開催日時

今回のこのスペシャルなコラボレーションディナーショー「THE WILLOW & THE MOON」は2日限定の特別なイベントとなっています。

開催日は 2026年11月13日(金)・14日(土)、会場はLebua at State Tower 65階のMEZZALUNAです。

価格は1人 THB 15,000++

プレミアムペアリング THB 9,500++

決してお手頃な価格ではありませんが、この特別な体験を考えると、美食家の方々の予約で早々に満席となりそうです。

※コース料金、開催時間、予約方法などの詳細は、レストランの公式案内をご確認ください

まとめ

まとめ今回のお披露目パーティーで感じたのは、上質な食材や美しい盛り付けだけではなく、シェフそれぞれの経験や思いが一皿一皿に表現されているという贅沢さ。

村上牛を使ったメインディッシュから、カメリアをモチーフにした繊細なデザートに至るまで、全てにおいて日本の四季とフレンチの技法が絶妙に融合した、素晴らしい数々でした。

ご縁のある2人のシェフだからこそ、今回生まれたスペシャルなコラボレーション。2日間だけの開催ですが、バンコクで特別なディナーを楽しみたい方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

MEZZALUNAの詳細

営業時間ディナー:17:30〜
TEL+66 2 624 9999
住所65th Floor State Tower Bangkok 1055 Si Lom Rd, Si Lom, Bang Rak, Bangkok 10500
行き方BTS サパンタクシン駅から徒歩6分
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