楽し過ぎて遊び倒したパタヤのウォーターパーク「Columbia Pictures Aquaverse (コロンビアピクチャーズアクアバース)」

その他

パタヤ

パタヤはバンコクから車で2時間強で辿り着くことのできる身近なリゾート。パタヤといえば?と聞かれるけど、これだ!とめちゃめちゃ推しなものはぶっちゃけなくて、ビーチが有名かなといった感じ。以前は江ノ島のようにあまり綺麗ではなかった海も、コロナを機に見違えるほど綺麗で整った海となりました。今回は婚前女子旅と称して、パタヤに2泊3日行って遊び倒してきた中で、特に推したいウォーターパークをご紹介します。

コロンビアピクチャーズアクアバース

昨年の12/12にオープンしたというウォーターパーク

以前タイ観光政府庁のオープニングイベントがこのパークの閉園後に行われたのですが、その時に日本とも関係があるパークと言っていたような気がするのですが、曖昧な記憶ですみません。そんな身近な存在そうなウォーターパークが、今回宿泊したルネッサンスパタヤから車で5分ほどだったのでオープンしている日中に行ってきました。

料金表

いろんな旅行サイトなどでチケットが売っているみたいですが、もちろんパークの入り口でも購入することが可能。

大人1,590THB
子供(3-12歳)1,290THB
シニア(65歳以上)1,290THB

時期によってはその場で購入出来るパッケージプランなども用意されているみたいです。

ちょっと面白かったのが体重制限があったこと。120kg以上は利用できないアトラクションもあるようで、あまり利用されることはないようですが、入り口に体重計が置いてありました。

施設紹介

ピッとバーコードを読んで入場するスタイル。

ベールに包まれたゲートを進むと時期的にハロウィンの飾り付けがされてありました。

ここはコロンビアピクチャーズということもあり、流れている曲は基本的にゴーストバスターズで使用されている曲ばかり。必然的にテンションもあがります。

施設はどどーんとこんな感じ

まずはキッズエリアが大きくスペースをおさえています。日本だったら料金表がかかりそうなサマーベッドもこちらにあるものは無料で利用可能。

保護者はここで涼んで待っているんですね^^

いくつかのエリアに分かれているので、テーマパーク感が強く感じれます。時間によってはショータイムもあって、子供と一体型となってダンスをしてる時間などとても微笑ましく見ていました。

1番大きなメインである波の出るプールは目の前にステージ付き

時間で波が出るよで、終始ザブーンザブーンとしている感じではありませんでしたが、しっかりと監視員のお兄さんも常駐していたり、

ライフジャケットもあったので、小さい子供には着用させて遊ぶのもありな気がします。

大きな浮き輪も無料貸し出しとなっていて、これは特に熱いポイントでした。

ゴーカートエリア

こういうテーマパークに良くあるのがゴーカートだと思うのですが、ここにあったコースは割りと本格的!

タイ人友達が乗りたいなぁと言っていたけど、ここでは靴で乗ることを推奨していたので諦め。靴推奨は足が痛くなっちゃうのを防ぐ為と言っていたけど、ウォーターパークに靴でくる人なんているのかな?

身長制限や年齢規定などもあったようなので、乗りたい方はチェックしてから行かれることを推奨します。

貸し出しCABANA & VIP ルーム

先程の料金表で気付いた方もいるかもしれませんが、入場料とは別にロッカー代やCABANA、VIPルームなどの貸し出しもあります。CABANAはこんな感じの可愛いテント型で、Max8名まで使えるって言ってたかな?

私たちが今回借りたのは半個室型になってるVIPルームのこちら

コインロッカーや冷蔵庫、

コンセントにテーブル、ゴミ箱など

必要なものがほとんど揃っているお部屋です。

出入り口はカーテンで仕切れるので、ここでお着替えしていましたが、シャワースペースのところにドライヤーやお着替えルームなども別に用意されていました。

こちらは2,000バーツで1日レンタルできましたが、何人でシェアしても良いそうです。ちなみに真上にファンが着いているので、先ほどのCABANAより涼しくておすすめです♡位置によってはここで休憩している時にステージを眺めることもできます。(まさに目の前のVIPルームでした)

やば過ぎるアトラクション

実は絶叫系大好きな私。日本では毎年夏になればプール、定期的に富士急などにも行くほどの絶叫ラバーなのですが、タイでは1度も経験したことがなかったのです。その理由は信頼性の低さ…笑 命懸けでアトラクションに乗れるほどの度胸はないので、ずっと避けて来たので、今回はオープンして1年経ってるしということで吹っ切って遊びに来てみました。

流れるプールなんて1mmも興味はなく、

目指すはこれらの先にある入り口!

複雑に入り組んでいるように見えますが、意外とシンプルな構造。

初めはビビり倒していたこのスーパーロングスライダーも、慣れてしまえばお手のもの。

自力で上まで滑る専用のマットをもって5階くらいまで階段をひたすら登らなきゃいけないのが辛かったです。笑

浮き輪必須の乗り物は、これまた基本的に下から自分たちで浮き輪を運ぶシステム。

ただ、日本みたくスライダーに行列!といったことが一切無かったので、ストレスフリーでエンドレス乗れてしまうほどでした。

遊び倒していると、相方が私はもう良いとラスト1つのアトラクションを残してギブアップ。どうしても気になった午後オープンのアトラクションが

最低利用人数があって1人では利用不可とのこと。ここで全く知らずのタイ人親子のグループに混ぜてもらって乗ることに。

子供たちは小学校低学年ぐらいの年齢だったので、そんな子でも乗れるアトラクションだから余裕そう〜と思っていたら大間違い!このアトラクションはきっと日本だったら規格上NGになるのでは?というほどの水量にぶち当たるポイントがあって、握りしめていたスマホが吹っ飛んでしまうかと思ったほど(首からストラップ付けてはいましたが)、楽し過ぎたアトラクションでした。他のグループに混ぜてもらって〜とかでなければ、何回でも乗りたい!と思ったほど1番のお気に入りでした。

あとはこのエグい角度のスライダーもめちゃくちゃ楽しかったです。

そうそう。日除対策としてサングラスをして行ってしまったのですが水圧で取れてしまうからか?付けてて大丈夫なアトラクションと、手に必ず持ってくださいねと言われるアトラクションに分かれていたので、お気に入りのサングラスでは行かないことをオススメします。

お食事ゾーン

プールといえば水遊びなので、必然とお腹も空きますよね。日本もそうですが、ジャンキーなラインナップで揃えているお店が多く見受けられました。

今回は日本食の食べれるアウトドアのエリアで

カツカレー(私)とペッパーランチみたいな牛肉のホットプレート炒め(友達)とシェアして食べましたが、味が美味しいのに私のカツカレーのルーの少なさに爆笑。

これ、カツのソースの分量なのかな?というくらい少なくて思わず友達に、私カツカレー頼んだよね?と聞き直したほど。笑 クレーマーみたくなっちゃったけど、店員さんにルーが少ないですよ〜(少な過ぎる)とお伝えしてみたので、今はもうちょっとルーが増えていたらいいなぁ。しかし運動した後のご飯は格別に美味しく感じたな。

注意事項

お友達が乗りたがっていたサーフィンのアトラクション。私はビキニだったけど、友達はスポーツウェアみたいなタイプの物を着用していたにも関わらず、その上から更に衣類を着用していないとサーフィンの所は遊ぶことが出来ないという規定があったので、

サーフィンもやってみたいなという方は何か別で着衣できる物を持って来た方がいいと思います。ここは大人が楽しんでいたゾーンで、終始10名ほどの列が切れずに続いていました。

まとめ

タイで初めて楽しんでみたウォーターパーク。一言で最高すぎる!!なんで今までチャレンジしなかったんだというくらい楽しかったです♡一年中夏のタイだからこそどのシーズンでもいつでも楽しめるし、日本のように長蛇の列というのが無いのも快適過ぎて最高でした。パタヤに遊びに行くことがあれば、是非とも行ってみてほしいし、私もいつか子供ができたらこういう所に頻繁に連れてきてあげたいなぁと思うくらい子供も大人も楽しめるスポットでした。

コロンビアピクチャーズアクアバースの詳細

営業時間10:00-18:00
TEL+66(0)3300499
住所888 Moo 8, Najomtien,
Chonburi, Thailand 20250
行き方BTSトンロー駅から車で9分
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