バンコクで150年の歴史を味わう【マンダリンオリエンタルバンコクホテル】世界一のパティシエが手がける特別アフタヌーンティーの世界

その他

記念すべき、アニバーサリーイヤー

2026年、Mandarin Oriental Bangkokは創業150周年を迎えました。

水辺に浮く蓮の花のオブジェは、タイ伝統の歓迎を表し「訪れる人みんなが幸せに」という意味が込められています。

1876年の創業以来、世界中のロイヤルファミリーや著名人に愛され続けてきたこの場所は、バンコクの歴史そのものともいえる存在。日本でも有名で憧れの、バンコクのシンボルの1つですよね。

エントランスからも、より一層気合いを感じる150周年の豪華さと重厚感。

そんな特別な節目に、今だけの限定体験がいろいろと用意されており、今回ご紹介するのは、夏の今時期限定でいただけるアフタヌーンティーメニュー。クラシカルな空間が美しいThe Authors’ Loungeで開催されているアフタヌーンティーをご紹介していきます。

ここのアフタヌーンティーの特徴

まず初めに、オーサーズラウンジではアフタヌーンティーが3つ用意されております。

  • 季節のアフタヌーンティー(今回は世界優勝者)
  • オリエンタルアフタヌーンティー(タイ)
  • ヴィーガンアフタヌーンティー

こちらで味わうヴィーガンアフタヌーンティーがとてもレベルが高く、毎度頼みがちなのですが、他2種も気になるところ。

実はこのアフタヌーンティーでは、メニュー内容がほぼフリーフローで味わえるという、アフタヌーンティーではかなり珍しいスタイル

そのため、一緒に来る相手と違うメニューを頼み、シェアしあいっこするのがおすすめの楽しみ方です。

ただ、頼み過ぎて残したり、あらかじめあったメニューから足した物を持って帰るなどの行為はNGなので、その辺りは節度を持って楽しんでください。

最後にトロリーでやってくる+a も忘れずに。これは後ほど説明しますね。

外から見たマンダリンオリエンタルバンコクの外観

世界1の味わい

今回アフタヌーンティーのコラボレーションを手がけるのは、世界大会優勝という輝かしい実績を持つパティシエ、Masanori Hata

なんと、日本人のパティシエさん。

岐阜県出身の畑シェフは、あの有名な辻調理師専門学校で学んだ後に講師としても活躍。以後、国内外のパティスリーやホテルで経験を重ね、現在は三重県「Confiture H」でゼネラルマネージャーを務めているそうです。

そんな素晴らしいシェフがマンダリンオリエンタルバンコクのために150周年に相応しいハーモニーを提供してくれています。

2025年にパティスリーの世界大会 Coupe du Monde de la Pâtisserie 2025 にて日本代表チームのリーダーとして出場し、チョコレート部門で最高得点を獲得。日本の優勝に大きく貢献した、実力の高いシェフが織りなす繊細で芸術的なスイーツの数々は美しさと高級さが漂っています。

レモンミントパイの爽やかな酸味、ピスタチオとグリオットの奥行きある味わい、そしてヘーゼルナッツとキャラメルの濃厚なハーモニー。これらはすべて、ホテルのペストリーチームとともに丁寧に作り上げられたものです。

スコーン:レーズン、プレーン/ヘーゼルナッツプラリネとキャラメルのプティブール・ドゥルセ

日本らしい緻密さと、オーサーズラウンジのエレガンスが見事に融合しているのを感じることができる内容です。

季節の自家製ジャムセレクション デボンシャー産クロテッドクリーム、マスカルポーネ、バター

オーサーズラウンジは静かに流れる時間と、柔らかな光が差し込む心地よさ。

そして世界で交流のある王様や天皇様などがご訪問されたことを感じることができるシーンなど、この空間にいるだけでゆったりしながらも背筋が伸びる心地です。

ピアノの上にお写真があります

土日のみならず、平日でも満席になることが多い人気のオーサーズラウンジですが、ただスイーツを楽しむだけではなく、空間を味わう素晴らしい体験ができるはずです。

夏の風物詩「カオチェー」

1年で1番暑いといわれる今時期。夏の暑さを乗り越えるために、昔から伝統的に食べられている宮廷料理のカオチェーというものがあります。

セットのアイス 左:ココナッツアイス 右:バーボンバニラアイス、塩キャラメル

作るのに3,4日かかるといわれている手間暇や、作り手によって結構味が異なる印象。

今までもこの時期にいろんなところで味わってきたカオチェーですが、マンダリンオリエンタルバンコクのお持ち帰りセットはとても可愛いタイのお弁当セットのスタイル。

これも凄く魅力的なビジュアルですが、オーサーズラウンジでいただくカトラリーもタイ伝統のベンジャロン焼きで提供される豪華さ。

オリエンタルアフタヌーンティーセット

優しいジャスミン香るお水に浸かったお米と、各種のおかずは、熱った身体を優しく整えてくれる清涼感のある味わい。

右手前から時計回り パンダンとバタフライピーのレイヤーケーキ,マンゴーともち米のデザート,トディパームケーキ,季節の果物 ビターオレンジシロップ漬け(アイスは別メニューのものです)

右手前から時計回り 望肉とバタフライビーの蒸し団子,パイナップルとキャラメライズしたキャベツのピクルス、ピーナッツ,鶏ひき肉とハーブのクリスピーカップ,海老の春巻。後ろはカオチェーのおかずです

タイ料理が好きな方には、この時期限定のカオチェーが味わえるセットも頼んでみてほしいです。

スコーン プレーン&マンゴー
季節のホームメイドジャム
クロテッドクリーム、マスカルポーネクリーム、バター

もう1個、ヴィーガンアフタヌーンティーも私は大好きなセットです。今回は頼まなかったのですが、とてもヴィーガンな味わいとは思えぬ幅広いフレーバーで、捨てがたいメニューです。

これらのメニューはすべて同価格

期間:2026年3月27日〜4月25日
時間:12:00〜18:00
価格:THB 1,980++

(シャンパンセット THB 2,680++)

人気の場所なので、早めの予約がおすすめです。

ちなみに最後にお土産のコンピメンタリーがトロリーで運ばれてくるのですが、うっかり写真を撮り忘れてしまったので以前行った時のものでイメージを掴んでください。

150周年の特別イベント

Unfolding Legacies」というテーマで開催されている150周年のイベントですが、約18ヶ月にわたる大規模な記念イベント開催されております。

マンダリンが描かれている記念のクッキーは世界シェフコラボのメニューです

ガラディナーやロイヤル系イベントをはじめ、限定コラボ商品(香水やジュエリー)も多数あり。

手に取りやすいところで言えば、メインエントランスに併設するラウンジのケーキコーナーにも飾ってある150周年記念のTWGコラボティーブレンド。

ケースに150周年と書かれているあたりが、マンダリンファンにはたまらないアイテムですね。

さらに、特別ステイプラン(150周年記念パッケージ)  が用意され、

連続した2泊以上のご予約で、3泊目を無料でご提供。(表示料金は無料宿泊分を含めた1泊あたりの平均料金となっています)また、「Fans of M.O.」にログインまたは登録で、さらに特典を利用できます

予約の際に確認を

このプランが利用できるのは、2026年4月13日〜10月31日まで。

最低3泊の宿泊が必要となるのでお気をつけください。

150周年ではないですが、昨年、タイ在住者プロモーションを利用してお得に宿泊した時の様子をブログにまとめているので、参考にしてみてください。

ブログはこちらから

まとめ

150年という歴史の中で生まれた、今だけの特別なひととき。バンコクにいながら、世界最高峰のパティスリーを体験できる貴重な機会です。

正直いま行くと、期間限定の体験や特別メニュー、さらに記念演出が味わえて、最高のマンダリンオリエンタルバンコクの思い出になると思います。

Mandarin Oriental Bangkok Hotel

営業時間12:00-18:00
TEL02 659 9000
住所48 Oriental Ave, Bang Rak, Bangkok 10500
行き方BTSサパンタクシン駅から専用船あり
SNSHP / Instagram / FB
地図Google Mapで開く

コメント