奇跡のハーブティーと呼ばれているお茶バタフライピーを知っていますか？
タイではカフェやレストランなどで当たり前のようにあるこのバタフライピーを使用したドリンクを良く目にしますが【英語名はバタフライピー】【タイ語はアンチャン】と【日本語はチョウマメ】とそれぞれ国で呼び名が異なります。
タイでは日常的に食べたり飲んだりする
私はタイに来るまで、バタフライピーを飲んだことは無かったのですが、タイに来てからは色がとても美しく写真映えもし、スッキリとして飲みやすい為ついつい良く頼んでいるメニューです。
⚠︎左側の上層部です
エディブルフラワー(食用花)として、サラダや揚げ物に添えてあったり食べることが出来るお花にもなっています。
バタフライピーはお茶です
そんなバタフライピーは豆科の植物のお花を使用したハーブティーです。お花が大きく開いた形が蝶々と似ていることから、バタフライ/ピー(豆)と呼ばれるようになったそうです。ハーブティーと言っても色はとても鮮やかな透き通った青色で、見るたびに美しく癒される色をしています。
バタフライピーでマジックをしてみよう！
そんなバタフライピーを使って簡単なマジックが出来てしまいます！バタフライピーに含まれるアントシアニン(ポリフェノールの一種)とレモンなどに含まれるクエン酸が反応し、青色から紫色に変化するというサプライズが待っています！
バタフライピーの色の濃さで青色加減や、レモンなどを入れた後の紫色の濃さも色々変えられるので、いろんなカラーを楽しんでみてもらいたいです。
眼精疲労やアンチエイジングに最適
そんなバタフライピーですが、実は物凄い効能を持っています！バタフライピーに含まれるアントシアニン(ポリフェノールの一種)は眼精疲労回復に大いな効果があったり、過年によって失われるコラーゲン作りにアプローチをかけてくれる働きがあります。また、抗酸化作用に優れている為シワやくすみなどの原因となる老化を抑えてくれる働きがあるそうです。
ちなみに目に良いとされているブルーベリーの3倍ポリフェノールが含まれているらしいです。
ただ一つ注意点があって、女性は月経中に飲まない方が良いそうです。これ、タイ人の間では常識だそうですが、何やら血流もよくなってしまうからだそうです。その点、気をつけてくださいね＾＾
バタフライピーの飲み方
私は乾燥バタフライピーを購入して、お水に直接入れて飲んでいます。
1.5Lのお水のペットボトルにお花を4,5粒入れて数時間経つとお花から綺麗な色の透き通った青い水が出来るので、ストレートに飲んだりお料理に使う(あまり濃すぎなければ)ことも可能です！
元々はティーポットにお湯を注いで入れておりましたが、面倒だった&いつでも飲みたいので常時ストックするためにお水でストックしております＾＾楽ですよ〜。味は少しだけ豆っぽい味がしなくもないですが、全然気にせずに飲めます！レモンやハチミツを入れたり、ソーダを入れたら夏向きの爽やかなドリンクにもなりますよ。
購入場所
以前はスーパーなどに売っているお土産用の小さなパックを購入していました。ですが、毎日飲むと消費も多くなったり購入しに行くのがネックになると思い、１番最近ではヤワラートと呼ばれるタイのチャイナタウンでまとめ買いしてみました！
お土産用にきれいに包まれている商品より見た目は劣りますが、味と効能は全く変わらないので、コスパ良く大袋で購入するのもおすすめです。お友達に配るなら後で小分けパウチにするのもありだと思います♡
この大袋５００gぐらいで３００バーツくらいだったかなぁ。金額全然違ってたら書き直しますね！
日本も高いけど、購入することは可能です＾＾パッと見た中ではここのお店が安かったです。
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まとめ
タイで手軽に手に入る奇跡のハーブティーと呼ばれる「バタフライピー」で、WFHや様々な規制の中で家でのパソコン作業やNetflix、スマホやテレビなど目を酷使する機会が増えたと思います涙。悪くなる前に予防しておくと良いかもしれませんね！目にも美容にも良いなんて、試してみて損はないかと思います。
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