インタコンチネンタルバンコク
タイ・バンコクの中心地にあるBTSチットロム駅から徒歩1分の位置にある、立地抜群の老舗ホテル「インターコンチネンタルバンコク」。向かいの道路にはバンコクを語る上で外せない”願いが叶う”エラワン卿もあります。
リノベーションしたばかりの昨年にもアフタヌーンティーを楽しみましたが、今回は私の母と彼の母2人を連れて、アフタヌーンティーを楽しみました。
リノベしたばかりのチョコレートメニューの記事はこちら
ロビーバルコニーラウンジ
数ある中から母たちを連れてインターコンチネンタルバンコクを選んだ理由は、普段ホテルに来慣れていない年配のお母さんたちに、気兼ねなく、かしこまり過ぎた空間ではない環境で非日常的な特別な空間を体験してほしかったから。他にも豪華なアフタヌーンティーを楽しめる空間は沢山あるけれど、開けたバルコニーラウンジという、他にはない開放感で優雅に楽しめるこの環境は、ここインターコンチネンタルバンコク一択のような気がします。
案の定、ロビーフロアの豪華さやお花が大好きな母たちは早速空間もとても気に入ってくれました。
イースターメニュー
3月15日から31日のわずか16日間しか味わうことの出来ないイースター・アフタヌーンティーセット。
14:30から17:30に利用でき、オフィシャルで1人用から用意があるのがとても珍しい印象。
- 1人用 1セット1,100バーツ
- 2人用 1セット1,990バーツ
その他、イースターのためだけに作られたギフトなどもあってチョコレート類は230バーツから用意があったり、2ポンド(約800g 6-10人前)のケーキは1,600バーツからとリーズナブルに用意されています。2024年3月15日から31日の8:00から19:00の時間帯で購入することができるそうなので、お土産使いに良いかも♡ちなみに各レストランでイースターメニューがあるようです。
可愛さ爆発のメニュー
母たちは連日、昼間からアルコールを飲むほどお酒が好きなのでイースターカクテルを注文。それぞれ違うものをセレクト。
ちなみにモクテルも1杯210バーツからありました。
私は母たちを連れて歩くのにノンアルコールで、TWGの1837 Black teaにしました。
さてさて、3人用のアフタヌーンティーはお初!2人用よりも、数が多く、豪華な見た目で来たあたりが、今まで数々のアフタヌーンティーを食べて来た私でも体感したことのない圧巻さ。
イースターだからこその可愛さが溢れるメニュー
母たちも「何このサイズ〜♡」と大はしゃぎ!
上段
中段はスイーツ、
下段はセイボリー
別皿のスコーン
1つ1つのメニューもご紹介!
こんな可愛らしい見た目だけど、甘過ぎず母たちもペロリと完食していました!
全部食べきれないかなぁと内心思っていたけど、凄い食欲!個人的に特にお気に入りだったのはBlack forest ham, Emmental cheese, honey mustard, mini pretzelはまとまり良く小さなプレッツェルで美味さが凝縮!Hot cross bunはシナモン香るパン屋さん顔負けの美味しいパン!そしてChocolate egg & nest creamは見た目も可愛らしいさ満点ですが、甘過ぎで盤上一致の人気具合でした。
まとめ
やはり私の中でタイといえばアフタヌーンティー巡り!母たちが、普段は行かないであろう場所にもせっかくだから連れて行ってあげたかったから、今回はタイミング良く可愛いイースターメニューを堪能出来て大満足です。母たちも思っていた以上に喜んでくれたので、一緒に来れて良かったぁと心から思いました。またどこかのアフタヌーンティーに連れてってあげたいなぁ。次はいつ来れるかな。
Intercontinental Bangkokの詳細
営業時間 | 毎日楽しめるアフタヌーンティー 14:30-17:30 |
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TEL | 02 656 0444 |
住所 | 973 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 |
行き方 | BTSチットロム駅から徒歩2分(スカイウォーク直結) |
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