シミやくすみをしっかりカバー!タイで買える薄づき仕上げの最高峰、韓国コスメのクッションファンデ[Jung Saem Mool (ジョンセンムル)]

美容・コスメ

Jung Saem Moolとは

韓国人の有名なメイキャップアーティストとして知名度を誇るJung Saem Moolさん。今でこそ韓国メイクは世界的に流行りのメイクとして取り入れられることが多くなってきましたが、その先駆けと言ってもいいかもしれないくらい昔から定評のあるメイクさんで、韓国にはメイク学校があったりするなど、国内で知らない人は居ないくらいの有名人だそう。

Jung Saem Moolさんはyoutubeも開設しており、約57万人(2月現在)の登録者がいる人気YouTuberでもあります。

クッションファンデ

私も好きで長らく愛用してきたクッションファンデなのですが、何よりもその手軽さに魅了されて、クッションファンデを愛用する方は多いのではないかと思います。

先日、インスタグラムのストーリーでもアンケートを取ったのですがヘビロテしている方が過半数以上を占め、その人気の高さに驚いたものです。日本では沢山の種類を見て、試して、購入することが出来ますが、タイでクッションファンデを購入することはなかなか大変。タイ人がクッションファンデよりもリキッドやプレスファンデを好むためなのか、絶対売れるであろうに、なぜかタイコスメからクッションファンデが発売されていません。不思議過ぎる。ここ最近、卵肌を目指している私は5年の時を経て、再びクッションファンデに手を出したのです。

パラゴン店舗紹介

色々と調べていた時に出会ったのがこのJung Saem Moolという韓国ブランドでした。口コミを見ても高評価な印象。ということで、バンコク国内で取り扱っているパラゴンのデパコス売り場に行ってみました。

  • 基礎化粧品
  • 化粧下地
  • ファンデーション
  • パウダー
  • チーク
  • アイシャドウ
  • リップ
  • アイブロウ
  • アイライナー
  • メイクブラシ

ここにくればとりあえず、フルメイクを完成することができそうです。

店員さんがまず案内してくれたのはグロウ感がアップできる日焼け止め入りの化粧下地。タイ人にはこれが人気だそう。やはり、クッションファンデが1番に来ない点に驚きつつ、手元でお試し。

しっかり知識があり、いかにもメイク大好きそうなBAさんが丁寧に説明してくださいましたが、

ここ最近は血色ピンクメイクが私の中で熱いということもあり、カラー下地以外は刺さらず当初の目的であるクッションファンデのカラー選びを

No.1のカラーを選びたかったのですが、私には白過ぎて顔浮きしてしまいそうなのが怖くなりNo,2のVanillaを選んでみました。

Masterclass Radiant Cushion

家に持ち帰り、早速翌日から使い出してみる事に。

このクッションファンデの優秀ポイントが

  • SPF50+
  • PA+++

日焼け止め効果も兼ね備えており、しかもその数値が高いこと!!

韓国製品に多い、あらかじめリフィル入りという点も最高!

15g分が2つ入っています。

説明の時には気付かなかったけど、このコスメの凄い所が明るい肌に導き、シワケアも対応、紫外線対策もバッチリしてくれるという点なのですが、ファンデでシワケアをしてくれるなんて驚きではないですか!?期待値大!で使用していきたいと思います。

使用法&注意点

商品の側面に記載してあるのですが、

使用方法 

クッションスポンジにパフを押し付け、パレットで量を調節します。その後、肌のキメが細かいVゾーンから軽くたたき込みます。顔の輪郭は、軽くおさえるようにして、繊細にカバーします。

使用方法は他のクッションファンデと同じですが、パレット部分がついているクッションファンデを使うことは初めて。ここで付きすぎたファンデを拭いながら使うのが良いそうです。

注意

外用のみ。目に入らないようにご注意ください。お子様の手の届かないところに保管してください。お肌に異常がある場合は、ご使用をおやめください。

使ってみよう

ようやく中身を開封。

本体とリフィルの1つずつがセットになっています。

色もNo,2のVanilaカラー

クッションファンデ専用の付属のパフ入り。

この形がとても独特で丸みを帯びた部分と、ちょっと三角のように尖った部分を併せ持つティアドロップのような型。説明書きにあったように、MIX&TOUCHの面でパフに付きすぎてしまったファンデを拭って使ったり、色を混ぜても良いみたい。

乾かぬようにシールで保護されているので、剥がして使用していきます。

ギュッとひと押しした感じはめちゃくちゃクッションに付くこともない感触

実はタイにくるまではクッションファンデラバーだったので、長年いろんなブランドを愛用してきました。なので、たっぷり付くクッションとそうでないクッションは押した感覚が全然違うことは直ぐわかります。(誰得←)

まだ真新しいスポンジとも相まって、このくらい付いている様子でもスポンジも多少ファンデを吸ってしまうので、このままお肌に馴染ませていきます。

カラーが濃く暗くみえますが、お肌に付けると全然暗くなく綺麗なベージュカラーです。

薄づきながらカバー力抜群!

SPF入りの軽い下地をつけおり、その上から軽めにタッチ。

分かりやすく半顔で試しましたが、いかがでしょう?

素肌っぽい透明感は残しつつも、しっかりとシミやそばかすはカバーしてくれたのが一目瞭然でお分かり頂けたかと思います。

ファンデしてない側

ファンデしてる側

私のしぶといクマさんまではカバーしきれておりませんが、ここはゴリ押ししているあのコンシーラーで隠せば問題なし!

お直しせずの6時間後

外にお出かけしてからお友達とマシンガントークし、家に帰ってきてそのままの姿を移したのがこの写真

私は混合肌のオイリー寄りなので、特にTゾーンはヘアメイクさんにも何度も直されるほど脂浮きしやすい。。その為、お鼻部分はテカっとしてしまっていますが、ビューティーゾーンや口元なんてまったく寄れた形跡がないほど、メイク崩れを起こしにくい印象。

つけたてのようグロウ感から深みを増し、密着性をより感じる仕上がりとなっていますね。薄づきだから、直したいタイミングでお直しも自由自在!

まとめ

5,6年前は毎日愛用していた大好きなクッションファンデ。タイにお引越しして来て自然と目につくことの多い、リキッドファンデへとシフトチェンジしましたが、やっぱりクッションファンデのお手軽さには感銘を受けました!しかもこれでSPF50+PA+++という日焼け止め効果の高さにも驚き、衝撃を受けますね!さすが韓国コスメ!思っているよりも明るいカラーが多い印象でしたが、No,1のIvoryを使えるくらい白いお肌を目指して美白も頑張ります。

Jung Saem Moolの詳細

営業時間10:00 – 22:00
TEL02 610 7704
住所M floor,991 Rama I Rd, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330
行き方BTSサイアム駅(1,3番出口)より直結
SNSHP / Instagram / FB
公式LineJung Saem Mool
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