南国でも冬を体験出来る、北タイのセントラルチェンライの民族が作ったクリスマスツリーが可愛すぎる!PR

その他

北タイ

有名どころでいくとチェンマイやチェンライですが、タイの北部にあたる県はいがいにも沢山あります。

  • チェンライ県
  • ラムパーン県
  • ラムプーン県
  • メーホンソン県
  • ナーン県
  • パヤオ県
  • プレー県
  • ウタイタニー県
  • ピサヌローク県

この県に無数の民族がおり、アカ族をはじめ、首長族カレン族など細かく分かれた民族が今も沢山暮らしています。

民族が作り上げたクリスマスツリー

11/24-1/31までの間、セントラルチェンライでは

DoiTungが作った”スター”をイメージし、50日かけて作った15mあるオリジナルのクリスマスツリーが展示されています。

⚠︎メディア写真引用

11月24日に点灯式があり、セントラルグループに招待して頂いてその様子を見てきました。

民族大集結の点灯式イベント

12/1-12/7の間では、期間限定でフラワーフェスティバルがあったり、「Kasalong Night Market」という100以上の出店が出るマーケットも開催!

ご当地の民芸品やチェンライ名物のお食事も手軽に試すことが出来るそうです。

開催期間は2022年11月1日から2023年1月31日までの間、午後 4 時から 9 時まで開催されます。[2022/12/3-5,10-12,31,2023/1/1-2は除く]

ちなみにKasalongとはチェンライにあるお花のことでした。

民族衣装紹介

ラフ(ダム=黒色)という民族衣装も着させてもらいましたが、とっても可愛い♡

良く広告等でタイの民族を見かける時は、”アカ族”の衣装を見ることが多い印象でしたが、

これらはチェンライの街中で買うことが出来るそう。ちなみに、斜めにかけているものはKhachi(คะชิ)という名前があり、アカ族語でカバンのことだそう。

ハイカラなお母さんのカーチの中身はスマホとメイク道具でした。実にキュート!

全身でおよそ10,000バーツ(約4万)で購入できたりもするそうで、思ったより安い印象でした。実際に使用しているアクセサリーは本物のシルバーだったり、各々に違うのですがアクなかなかの重さがあったりもします。

生地自体も寒い乾季を乗り越えるために、しっかりと厚手タイプでどっしりとしています。南国タイのイメージからは不思議ですよね。

マーケット

野外マーケットではチェンライのお料理や

チェンライ産カカオを使ったチョコレートドリンクなどを楽しむことができます。

お土産なども買うことが出来る民芸品屋さんが揃っていたり、

北タイといえばカゴ製品なので、思い出として1つは持っておくのもありです。

今有名になっている茶畑に併設しているカフェ「Choui Fong」からもお茶やグッズが出品されていました。

カフェ、行きたかったなあ〜。チェンライはお茶の産地なので、お茶がとっても美味しいんです^^

まとめ

先週も訪れたばかりのチェンライですが、やっぱり朝晩は冷えこむので、束の間の冬を感じることができます。北タイにこんなにも多くの民族が残っていたり、その方々が作り出す派手可愛いカラーの民芸品はいつ見ても心が元気になる色合い!こんな素敵なクリスマスツリーは唯一無ニだと思います♡セントラルチェンライはチェンライに唯一ある商業施設。映画館もあったり、8番ラーメンやしゃぶーのお店なんかもあったりしてとても充実していました。乾季のこのベストシーズンに、チェンライに遊びにきてみてください♡

ちなみにこちらでもセントラルワールド同様にラインフレンズコラボでした♡

Central Chiang Raiの詳細

営業時間11:00-21:00
TEL052 020 999
住所99/9 Phahonyothin Rd, Tambon Rop Wiang, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57000 
行き方チェンライ空港から車で25分
SNSHPFB / Instagram
Mailprom.cr@centralpattana.co.th
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