厚生労働省が認める美白成分トラネキサム酸でシミ・肝斑の無い美肌作り！ | SYOKO Bangkok Life

美白に良い成分「トラネキサム酸」
厚労省認可の美白成分
トラネキサム酸の効果
トラネキサム酸配合の医薬品
飲み方
副作用
まとめ
トランサミン購入場所

美白に良い成分「トラネキサム酸」

美肌や美白に興味のある方は一度は目にしたり、聞いた事があるのではないかという「トラネキサム酸」という成分ですが、日本の大手製薬会社からもトランシーノという医薬品が出ていたり、割と身近にあるお薬なんです。天海祐希さんや麻生久美子さんがCMを務めたいたりするような「正統派美肌美人」なイメージを作る製薬ブランドです。

「根本美白」「シミとの戦い」などCMを見ただけでも美白に力を入れた医薬品ということが一目で分かります。私はこういう分かりやすいCM、好きです＾＾

厚労省認可の美白成分

ところで、トラネキサム酸って一体何？と思う方の為に、簡単に要約するとシミやそばかすを目立たなくし、美白美肌に導いてくれる成分なんです！

トラネキサム酸とは人工的に合成されたアミノ酸の一種で、元々止血剤・抗炎症剤として出血の予防・治療に用いられていたようですが、それを使用している患者さんが「お肌のシミが無くなった！」「肝斑も薄くなった！」など口々に発するのを聞くようになり、色々な研究結果の元、日本では2002年に厚生労働省から美白効果のある成分と認められたそうです。

トラネキサム酸の効果

トラネキサム酸はシミの元となるメラニンを生成する細胞のメラノサイトの活性化を抑制をする効果が期待でき、シミを出来にくくしてくれます。また、ニキビや吹き出物などの皮膚に炎症が起こった後の色素沈着で出来てしまったシミに対しても、メラノサイトの活性化を抑制し、それらのシミも薄くして、美白効果を期待できるとされています。

※下は少し細かいお話なので面倒な方は次のタイトルまですっ飛ばして読んでください♡

トラネキサム酸はメラノサイト(メラニンというシミを作る工場)活性化因子の1つと考えられている プラスミン / プロスタグランジン といった物質の働きを抑えてシミを予防します。一年中暑く紫外線のダメージが大きなタイで、よりシミを抑制してくれる効果を期待できる！

メラニン色素生成に関わる プラスミン/プロスタグランジン の働きを抑制するため老人性色素班（紫外線などを浴びて出来るシミ）や肝斑(女性ホルモンの乱れでできるシミ)の原因も防ぐことができると言われております。

トラネキサム酸配合の医薬品

今回はタイの薬局で購入できる「トランサミン」という医薬品をご紹介します。

日本だと冒頭説明で紹介しているトランシーノが市販薬では1番メジャーではないでしょうか。

メラニンの抑制を防いで内側から美白に！
トランシーノ　ホワイトCクリア　120錠　【第一三共ヘルスケア】　【第3類医薬品】
価格：2240円（税込、送料別) (2021/7/14時点)楽天で購入

トランサミンのジェネリック医薬品はいくつか出ているのですが、主に配合量がトラネキサム酸 250mg錠・トラネキサム酸 500mg錠と分かれています。

私が購入しているのは、タイのドラッグストアで手軽に購入出来るトランサミン250mgです。

薬剤師さんが「見た目は違うけど同じ成分で大きなボトルもあるよ〜」と白い錠剤の500錠入り1,700バーツ(5,100円)も出してくれました！

500錠もあったら半年持ちますね！それで約5,000円の出費は高コスパ！！！ひよって(今日本で流行ってるでしょ？)小さなボトルしか買ったことがないのですが、次から大きなボトルにしてみます！白い錠剤も気になりますよね。

飲み方

日本の美容クリニックではトラネキサム酸単独での処方の場合は250mg錠を〈1回１錠を毎食後〉に摂取するよう指導するケースが多いみたいです。期間はだいたい4~5週間が目安とされているようですが、気になったら飲む、気にならなくなったら飲まないや私のようにずっと飲み続けるなど、様々な飲み方が出来ると思います。

色がすごいですよね。。。笑

副作用

医薬品を接種する＝副作用はどうなの？

と心配になりませんか？私は他のサプリも飲んでいるので心配です！笑

トランサミン250mg

ハイチオールC２＋

チョコラBB

トラネキサム酸を服用することによって起こりうる副作用は、皮膚の痒み/湿疹/食欲不振/悪心/嘔吐/下痢/胸やけ/眠気があるそうです。

今のところ飲み合わせ的にも私は問題がないので、続けて飲んでいる感じです。ただ、シミを早く無くしたい！肝斑も絶対作りたく無い！などと思っても飲み過ぎては良くないので、過剰接種はやめて下さいね。タイでは購入時に日本と違うことを言われるかもしれませんが、日本人の私たちの身体に合った飲み方(250mgで多くても1日3錠まで)に準じて服用しましょう！(⚠︎日本の美容クリニック推奨)

まとめ

私はこのトランサミンと併用してビタミン剤や他の美容系のお薬も服用していますが、副作用は今の所問題ない感じです。

メラノサイトの働きを抑制するお薬がこの世にあって、美容クリニック要らずになるなんてとても嬉しいことですよね♡美容クリニックのレーザーはシミや肝斑を早く除去出来るけど、ダウンタウンと痛みが伴う。このトランサミンを継続的に服用していればダウンタウンや痛みも無く、ずっと美肌なお肌でいれるなんて最高ですよね！なんでも摂り過ぎは駄目だけど、予防医学で取り入れ続けていきたいです＾＾

ちなみにファンデしてますが笑、３０歳の現ポテンシャルはこんな感じです。

３年前にシミ取りして以来、薄ーく肝斑がある程度ですが、この目尻したの３つの肝斑が消えるまで頑張ります！

トランサミン購入場所

営業時間	8:00-20:00
TEL	023549353
住所	421/5 Ratchawithi Rd, Khwaeng Thung Phaya Thai, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400
行き方	BTS ビクトリーモニュメント(アヌッサワリー)より徒歩5分
SNS	HP / FB
Line	Contact
地図	Google Mapで開く